公民館だより １１月号

公民館だより　１１月号です

主催事業 さくら教室 ８月

　８月５日にさくら教室が開催されました。「声を出して脳を刺激して『楽しくうたいましょう』」と題して、講師は生涯学習音楽指導員の丸山慶子さんと、ピアノ講師の三善京子さんです。唱歌や懐かしい歌謡曲をピアノ演奏に合わせて歌ったり楽しいひとときを過ごしました。輪唱したり、歌いながら頭を働かせて手をうごかしたり、レインスティックという波の音がするマラカスのような長い棒で演奏を楽しんだりしました。大きな声で歌を歌うこはとても良いストレス解消ですね。

手を動かしながら歌います

 

 

レインスティックです

公民館だより 10月号

公民館だより　10月号　表です






 

公民館だより　10月号　裏です

小学３，４年生 プログラミング体験

　8月9日（金）、小学校３，４、年生向けに、プログラミング体験教室が開催されました。講師は福岡市科学館の　田中久生さんと内野亜沙美さんです。　MIT(マサチューセッツ工科大学）が開発したプログラミング教育用のソフトウェア　「スクラッチ」を使用して講座がおこなわれました。スクラッチは子どものプログラミング入門ソフトとして広く利用されています。プログラミング言語を知らなくても、日本語のままで命令を組み合わせてプログラムを作成することができ、基本的なプログラミングの考え方を学ぶことができます。

二人で1台のパソコンを使って、課題をこなしていきます。

2時間という時間でしたが、子どもたちは理解がはやく、与えられた課題どおり画面上でキャラクターを動かしていました。スクラッチは自分でゲームやアニメーションを作ったりすることもできるソフトウェアで、多くの子ども達の作品がインターネット上に掲載されています。

事業報告 低学年おもしろ科学教室

　8月3日（土）に小学校１，２，３年生向けの「おもしろ科学教室」が開催されました。講師は元小学校校長の中村智彦さんです。
2時間という時間のなかで、スライムを作り、空気砲を体験し、ペットボトルの中で金魚型の醤油さしが浮き沈みするおもちゃを作り、調味料で10円玉をピカピカにし、声の振動で動くモール人形をつくります。
子どもたちはなるべくたくさんの実験をしようと、てきぱきと楽しそうにとりくんでいました。


きれいなスライムができました

どんな調味料を塗るとピカピカになるでしょう
マヨネーズ？ケチャップ？酢？醤油？



空気砲の威力を体感します



どうしてそうなるのかは、小学校低学年では難しい内容もありますが、科学に興味をもつきっかけになったのではないかと思います。家庭で実験を再現してみましょう。

公民館だより 9月号

公民館だより　9月号です

事業報告 小学生パン作り

　夏休み恒例の、小学生パンづくり教室が開催されました。7月23日、25日、27日、29日、31日の
5日で延べ約２００名の小学生が楽しくパンづくりを行いました。講師は洋菓子研究家の
波多江　彰子さんです。

講師の先生が作り方を説明されます

ひとり天板一枚分ずつ作ります

1人1人に渡された、パン生地で、好きな形のパンをつくります。チョコチップやソーセージ、チーズ
などのトッピングもあります。





みんなのパンが焼きあがりました

パンづくり教室に参加するのは「4回目」という子どももいて、人気の教室です。帰りにはきれいな箱に入れたパンを持って、おうちの人へのお土産にします。

事業報告 さくら教室 7月

　7月3日（水）、さくら教室が開催されました。今月は体力測定です。講師は理学療法士の　東上みゆきさんと　冨永祐樹さんです。
　まず、「指輪っかテスト」を行います。両手の親指と人差し指で足のふくらはぎを囲んで、筋肉量をみます。筋肉が減少すると指とふくらはぎの間に隙間があきます。
　

「３ｍ　歩行テスト」では　まっすぐ３ｍ歩く速さを測ります。１３．５秒以上かかると転倒の危険性が高くなります。

「5回　立ち座りテスト」　は下肢の筋力をみます。

「片足立ちテスト」は平衡機能をみます。片足で立てる時間が5秒以下になると転倒の危険性があります。

そのあとで、頭と体のバランスのとれた動きを練習しました。

心身ともに元気で長生きするためには、しっかり食べて、しっかり体を動かし、外出して交流を楽しむことだそうです。普段の生活でちょっとした時間でも気を付けて筋肉を鍛えている参加者の方は体力測定の結果もとても良かったそうです。普段の心がけが大事ですね。

公民館だより 7月号

公民館だより　7月号です








 

公民館だより　７月号　裏です

サークル人権研修会

　6月8日（土）、サークル人権研修会が開催されました。この研修会は毎年公民館サークルから数名ずつ参加していただいて、公民館サークルの在り方や、円滑なサークル運営のための人権研修を受けていただいています。講師は南区役所　生涯学習推進課　増本　沢美　さんです。

公民館サークルとは？

サークル活動を楽しく進める
ためには？

公民館サークル運営時、気をつけていただきたいこと

公民館サークルについての説明を受けた後、ＤＶＤを視聴しました。タイトルは「おかあさん、ボク　ＣＭにでたよ」で、障がいのある若者が、たくさんの人と一緒になってＣＭ制作等に取り組んでいく姿を、ドキュメンタリー形式で追っていった作品です。

ＤＶＤを視聴中です。

ＤＶＤ視聴後はグループで自由に話し合いをしていただきました。グループ内はサークルも、年齢層も様々で、「自分とは違う立場の人の意見を聞くことができて、思いのほか楽しく、勉強になった」という感想がありました。


事業報告 さくら教室 6月

　6月12日（水）、さくら教室が開催されました。今回は「誰にでもできる『笑いヨガ』」で講師は笑いヨガインストラクターの　松田　千枝さんです。

まずは、頭の体操。右手と左手で違う動きをします。

　講師の松田さんの「楽しいから笑うのではなく、笑っているうちに楽しくなってくる」という言葉が印象的で、笑いながらのあっという間の時間でした。また、体をさっすったり、耳たぶをもちあげたり、体が楽になるコツも教えていただきました。

ハグをして、お互いの背中をさすります。

無理せず、気持ちも体もすっきり軽くなる、楽しい教室でした。参加者の皆さんも笑顔で帰って行かれました。

公民館だより 6月号

公民館だより　6月号です。

公民館だより　6月号　裏です。6月はサークルの無料体験月間です。

事業報告 さくら教室 5月

　5月27日（月）、令和になってはじめてのさくら教室が開催されました。講師は元西日本新聞社総理官邸担当記者の馬場　周一郎さんです。「ババちゃんのジジ放談　~一刀両断。斬り捨て御免！~」と題されたこの講座は、今年で７回目を迎えます。現代の政治や社会問題を皆が興味をもてるよう冗談を交えながら、楽しく解説されます。毎年楽しみにしている方もいる人気の講座です。

今年は脳トレ問題からはじまりました。なかなか難問です。

講座を受けると、政治の問題が分かったような気になります。

公民館だより 5月号

公民館だより　5月号　表です

公民館だより　5月号　裏です。今年度のサークル一覧表です。6月はサークルの無料体験月間です。

公民館だより 4月号

久しぶりの更新となりました。今年度もよろしくお願いいたします。



公民館だより　4月号です。おそくなりましたが年間予定を記載しています。

事業報告 さくら教室 3月

3月６日（水）に、平成30年度最後のさくら教室が開催されました。はじめに、「おもいやり学習会」で、DVDを視聴しました。「老いを生きる」というタイトルで高齢者とともに生きる地域社会の在り方が描かれています。



皆さん、真剣に視聴中です

DVDの視聴が終わると、１年間さくら教室を受講しての感想を伺いました。また、5月から3月まで全１１回のさくら教室をすべて参加された方に皆勤賞が手渡されました。来年度も、たくさんの皆様のご参加をお待ちしております。

事業報告 さくら教室 2月

　2月6日（水）、2月のさくら教室が開催されました。「みんなで楽しむ　ハーモニカ演奏　Part　９」で講師は　九州ハーモニカ連盟理事　村田良平さんです。今年は司会に元KBCアナウンサーの小城まさひろさんを迎えてさらににぎやかな演奏会になりました。大池公民館の志賀館長が学生服を着て「高校三年生」を熱唱いたしました。皆さん、いかがでしたでしょうか？

何種類ものハーモニカを使って演奏されます

 司会の小城まさひろさんです

公民館だより 2月号

 

 

 

 

公民館だより　2月号です

 

 

 

 

公民館だより　2月号　裏です

 

 

 

 

 

 

 

 

事業報告 さくら教室 1月

　1月28日にさくら教室が開催されました。アダチ宣伝社のお二人による、にぎやかなチンドン歌謡ショーです。戦後の懐かしい歌謡曲が次々と歌と演奏で披露されました。


「銀座カンカン娘」、「青い山脈」、「東京バスガール」など
 

南京玉すだれに拍手喝采です

 

参加者からは、「久しぶりに懐かしい曲がいろいろ聞けて楽しかった」「歌がとても上手だった」と
とても好評でした。