昨年の11月27日(土)と12月11日(土)の2回、男女共同参画部と公民館の共催で手作りこんにゃく作りの講座が実施されました。講師は、志賀義法 大池公民館長です。こんにゃくの作り方は何通りかあるようですが、ここでは、生のこんにゃく芋の皮をむいて、大き目のサイコロ状に切り、お湯と一緒にミキサーにかけたものを火にかけて鍋で練ります。凝固剤(水酸化カルシウム)を加え混ぜて型に流し、冷え固まったら切り分けて鍋で1時間ほど茹でてあくを抜きます。
志賀館長の説明です テーブルの上にこんにゃく芋があります |
二人一組になって、あらかじめサイコロ状に切ってあるこんにゃく芋をミキサーにかけるところから、こんにゃくが出来あがるまでの作業を行います。お湯と一緒にミキサーにかける時はやけどをしないように、特に注意が必要です。
鍋で練って型に流します。なかなかの力作業です。 |