2024年1月9日火曜日

すこやかハイハイ教室(第1回 第2回)

  10月11日(水)、16日(月)、18日(水)、25日(水)、28日(土)の5回にわたって、「すこやかハイハイ教室」が開催されました。この教室は、育児に関する悩みや不安を仲間と一緒に学ぶ、赤ちゃんと保護者のための教室です。

第1回 「絵本の読み聞かせ等」

 講師は地域指導者の梶田 由美子さんです。梶田さんは公民館で月1回開催されている読み聞かせの会「たけのこぶんこ」でおなじみです。
くまのパペットを付けた講師の方が登場すると、赤ちゃんたちはみな「くま」に注目です。
講師の梶田さんと、安部さん、石橋さんです


保護者の方と赤ちゃんがいっしょに手遊び歌や絵本の読み聞かせを楽しんだり、赤ちゃんを抱っこしたまま輪になって回って遊んだりとゆったりした時間でした。赤ちゃんたちも広い講堂の床をすきなだけハイハイして、まさに「すこやかハイハイ教室」となりました。
 
第2回 「乳幼児期の病気・ケガの対処法 小児救急法」
 
 講師は校区担当保健師の坂口 裕美さんです。今回の講座では赤ちゃんがかかる様々な病気(麻疹、突発性発疹、手足口病など)や窒息、頭を打ったなど不慮の事故の対処方法を学びました。また、心配蘇生法やAEDの使い方の実習を行いました。
校区担当保健師の坂口さんです


赤ちゃんの不慮の事故では窒息が圧倒的に多く、窒息につながる危険なものを避けることが大切です。
窒息につながる危険な物
 
また、いざという時にあわてないように、年末年始等に旅行や帰省される場合その場所での救急外来等を必ず調べておくと良いそうです。

すこやかハイハイ教室  (第5回)

すこやかハイハイ教室 (第3回 第4回) の続きです


第5回 「乳幼児の歯の 上手な仕上げ磨きの仕方」

 講師は歯科衛生士の 谷口 ゆかりさんです。赤ちゃんの歯磨き、大切だとわかっていてもなかなかうまく出来なかった経験はないですか?口を開けてくれなかったり、あばれて嫌がったり。

講師の谷口さんのお話を真剣に聞く参加者の皆さん


今回の講座では、そんな赤ちゃんの歯の仕上げ磨きが上手に出来るようなアイディアを教えて頂きました。赤ちゃんの最初の歯は、生後6~7カ月頃から生えてきます。(個人差があります)そこでいきなり歯磨きを始めるのではなく、5カ月頃から準備が必要だそうです。

 1.ほっぺやおでこ、鼻、耳などやさしく触れたりします。

 2.口の周りを触ったり口の中に指を入れたりして触れることに慣らし    

   ていきます。

 3.指や歯ブラシの背でほっぺの内側をマッサージして歯磨きに備えま   

   す。

そして1本でも生えたら、歯磨きのスタートです。仕上げ磨き用の歯ブラシは、ネックの部分が細長く、磨いてあげるのに使いやすくなっています。

また自分で歯磨きをするために8カ月くらいからコップを使う練習をしたり、歯磨きが楽しくできるように歯磨きコーナーを作ったりすると良いそうです。また、虫歯になりにくいおやつや食生活のアドバイスもありました。

6歳臼歯を大事にしましょう

 

この他にも虫歯になりやすい6歳臼歯(はじめに生える永久歯で最初に無くなってしまいがちな歯)のお話や、家族みんなで歯磨きを「楽しい儀式」のようにすること、かかりつけの歯科医を決めて、定期健診を受ける事など歯に関する様々なお話があり、私もあと、〇十年前に聴いておけばよかったなあと思いました。皆さんも今ある歯を大事にしましょうね。




すこやかハイハイ教室 (第3回 第4回)

すこやかハイハイ教室 (第1回   第2回)の続きです。

 第3回 「おひるねアート」

 講師はおひるねアート協会認定アーティストの小川 富美子さんです。「おひるねアート」は赤ちゃん時代の可愛らしさを素敵な背景で写真に残します。背景は講師の方の手作りで、布製のマットの上に人形等を使って飾り付けをしてあります。寝かせた赤ちゃんを真上から写真に撮ると、まるで一枚の絵のようになります。出来上がった写真は普段の育児の大変さを忘れる可愛さで、見ている私達も癒されます。

空飛ぶ赤ちゃん(?)

 寝かされてびっくりした赤ちゃんを講師の方が人形や音を使ってカメラに視線を向けながら笑顔にしてくれます。ほとんどの赤ちゃんは笑ってくれて、そのテクニックに感心してしまいます。その隙に、保護者の方が高いところから撮影します。上手に写真が撮れると、保護者の方もとてもうれしそうでした。

保護者同士、協力しあって撮影会です


保護者も赤ちゃんも笑顔になって、私達にも嬉しい回になりました。


第4回 「みんなで話そう!気になる育児のアレコレ!」

 講師は助産師の、宮久 みかさんです。宮久さんに講師をしていただくのは初めてですが子育てに関する、すぐに役立つお話をたくさんしていただきました。

5,6カ月の赤ちゃんは一人でハイハイできるようになって、その間に家事をするのが大変になっていきます。そこで、ひとりで「おんぶひも」をつかって赤ちゃんをおんぶできるように練習しました。ひもの扱い方や赤ちゃんの支え方にコツがあります。それから、だんだん重くなっていく赤ちゃんを、手だけで抱っこすることが難しくなっていきます。抱き方を工夫して自分の体に赤ちゃんをのせるようすると腕の力に頼らずに抱っこすることができるそうです。
講師の宮久さんの「一人でおんぶ」の実演です



他にも、子育てする上で役立つ情報も教えていただきました。母子手帳のアプリや福岡市の「ふくおか 子ども情報」、日本小児科学会の「子どもの救急」などです。このような情報を大いに活用して少しでも楽しく安心して子育てをしてほしいなと思います。

宮久さんのお話で特に印象に残ったのは、災害時のために赤ちゃん用の非常時持出袋を準備しておくことでした。月齢にあったレトルトの離乳食やおむつ(一枚ずつ匂いの漏れない袋に入れて保管)をすぐに持ち出せるように日頃の準備しておくことが大切だそうです。

他に100円ショップのドレッシング用の容器を使った、赤ちゃんのスキンケアの方法など、アイディアいっぱいで、楽しくお話を聞くことができました。




 

2024年1月5日金曜日

公民館だより 1月号

 

公民館だより 1月号

新年明けましておめでとうございます

 旧年中は、公民館運営にご支援、ご協力をいただきありがとうございました。

 今年も地域の皆さまと力を合わせてより良い校区づくりに努めてまいります。

 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

                  館長 志賀 義法

                  職 員 一 同