9月10日(日)、14:00よりハーブティー講座が開催されました。講師はハーバルセラピスト、アロマテラピーインストラクターの佐々木 憲子さんです。そして、地域指導者の早野 真由美さんと、若久公民館 主事の白澤 孝子さんがお手伝いにかけつけてくださいました。
講座は2部構成で、第1部は「ハーブの基礎について」、第2部は「ハーブティーを味わってみましょう」です。
様々なハーブティー |
ハーブとは「生活に役立つ」香りのある植物のことです。ハーブの持っている、抗酸化、抗糖化、抗炎症、抗菌作用のある植物化学成分(フィトケミカル)を体に取り入れることによって、内分泌系、自律神経系、免疫系などこころとからだに影響を及ぼすそうです。
ハーブティーにする佐々木さんおすすめのハーブは
ジャーマンカモミール、ダンディライオン、ネトル、ローズヒップ、エルダーフラワー、ヒース、などなど。皆さん、聞いたことがあるハーブもあるかもしれません。
ハーブ毎の特徴を教えていただき、初めて聞いたハーブにチャレンジしてみたくなりました。個人的にはダンディライオン(たんぽぽ)やヒース、ラズベリーリーフなどが気になります。(肌によいそうです)
第2部では5種のハーブティーの試飲を行いました。
講師の佐々木 憲子さんです |
①ローズヒップ&ハイビスカスティー
(ポンパドール社のティーバッグ使用)
ビタミンCの爆弾と呼ばれているそうでう。お疲れの時に。
赤色のきれいなお茶です。酸味がありさわやかです。 |
ジンジャーで体が温まります |