8月7日(土)に小学4年生から6年生を対象にした講座、「福岡市博物館のおでかけワークショップ 古代のアクセサリー 勾玉をつくろう」が開催されました。講師は福岡市博物館の三角 徳子さん、帆足 有紀さんです。
勾玉の歴史や作り方の紹介の後に「滑石」という石が配布されました。それをやすりで削って勾玉の形にします。きれいでなめらかな勾玉をつくるのは、なかなか根気の必要な作業です。