2025年10月9日木曜日

9月10日(水)さくら教室「アクティブシニアの料理教室」を開催しました。

       講師は福岡市地域保健課の岡三枝さん、松﨑彩香さん。

フレイル予防についてお話をしていただき、バランスの取れた食事を心がけ、10食品群を摂取するために、「(🐟魚)あ(🧴油)に(🍖肉)ぎ(🥛牛乳)や(🥕野菜)か(🥬海藻)に、い(🍠芋)た(🥚卵)だ(大豆)く(🍏果物)!」と言いながら、色々な品目を体に取り入れましょうと勉強しました。

そして実際に参加者の皆さんとグループに分かれてフレイル予防の料理を作っていきます。

 😊今日の献立は😊
 💙じゃこひじきご飯
 💙鮭ときのこのみそチーズホイル焼き
 💙青ネギとわかめのチョレギサラダ



 みんなで役割分担をして、料理を作っていきます。皆さん手際よく作られ、あっという間に美味しそうなお料理が完成しました。







皆さんで出来上がったご飯を頂きます。

 きちんと毎日計算しながら必要な品目を取っていくことは難しいかもしれませんが、フレイル予防のため、「さあ、にぎやかにいただく!!」を合言葉に、あら、今日は魚食べたかな?と1日を振り返りながら、なるべく多くの食品群をとれるように心がけたいですね。


おもしろ科学教室

 8月2日(土)小学生おもしろ科学教室を開催しました。

講師は元小学校校長先生の中村智彦先生です。
午前の部1、2年生、午後の部3、4年生を教えて頂きました。

講師の中村先生

1・2年生クラス

スライムを作ろう!



輪ゴムのぴょんを作ろう!


氷つり



3・4年生クラス

スライムを作ろう!




たのしい!ストロー笛・空気砲
        

氷つり



電気を作ってオルゴールを聴こう 


                 🌸 🌸 🌸

 参加した子ども達の感想
🖋 科学はおもしろいことがたくさんあって時間があっという間にすぎたからびっくりしました。スライム作りがおもしろかったです。

🖋 2年生の時とちがう実験をして、2年生のときより難しいのができて楽しかったです。

🖋 スライムを混ぜると宝石のようなきれいな色になるのが不思議だった。 

 1・2年生29名、3・4年生24名が参加しました。
実験前に中村先生から、説明や手順を聞く事がとても大切だとお話がありました。
どの子も背筋を伸ばしてしっかり聞けていて、グループで協力する実験も成功していました。
成功すると楽しそうに眼をキラキラ輝かせながら実験している姿が印象的でした。
理科が得意な子がますます増えていくのではないでしょうか😊

2025年9月8日月曜日

古代のアクセサリー 勾玉をつくろう

8月9日(土)、小学生夏休みおもしろ教室 勾玉づくりを開催しました。
講師は福岡市博物館の三角さんと平井さんです。




校区に関することや勾玉の歴史について勉強した後にいよいよオリジナルの勾玉づくりです😀
作業工程
①えんぴつで勾玉の形をデザインする
②勾玉の形に石を削る
③表面のキズを取る
④水ヤスリでつやを出す
⑤ひもを通して結ぶ

✍えんぴつで下書き
もくもくと削り作業

細かいところの削り方を教わります
ユニークな形の勾玉👏
磨いたら模様が出てきました😐



作業時間は70分ほどでしたが、すてきな勾玉のアクセサリーが完成しました👐



思いやり学習

 

7月19日(土)、22日(火)、25日(金)、28日(月)、31日(木)の5日間、小学生パンづくりのパンの二次発酵・焼成時間を利用して思いやり学習を実施しました。
講師は南区生涯学習推進課の人権教育推進員の北御門先生です。



DVDを視聴しました

異学年で一緒に学ぶことは、子ども達にとって貴重な体験になったと思います。
また、学校以外で人権の大切さを学ぶ事も良いことだと思います。

8月のさくら教室 「紋切り型であそぼう」

8月6日(水)、さくら教室を開催しました。
講師は香蘭女子短期大学 ライフプランニング総合学科
教授の河野 洋子さんです。

河野 洋子さん


紋切型は江戸時代から続く伝統的な日本の遊びです。和紙を折ったり、切ったりして
オリジナルのうちわをつくりました😊



お好みの折り紙を選んで👀

  
 型紙と折り紙を合わせてハサミで切ります


折り紙の三つ折りと五つ折りで仕上がりの模様が変わって広げるまでドキドキでした💓
限られた時間の中でとっても素敵なうちわが完成しました👏


小学生パンづくり

7月19日(土)、22日(火)、25日(金)、28日(月)、31日(木)の5日間、小学生パンづくりを開催しました。
講師は洋菓子研究家の波多江彰子先生です。
波多江先生は32年間大池校区の子ども達にパンづくりを教えてくださっています。


🥐講師の波多江先生

子どもリーダーが受付をします

エプロンと三角巾を付けて準備万端

生地をまるめてまるめて!






オーブン窯から出てきた子どもたちのパン

持ち帰り用ボックスへ


5日間で181名の小学生が参加してくれました。
皆、波多江先生の話をしっかり聞いてパンづくりに取り組みました。
5.6年生のリーダーの子ども達は、始まりの挨拶や先生紹介、最後の挨拶など
しっかり小学生をまとめてくれて、頼もしいリーダーでした。