5月26日(月)令和7年度 大池公民館主催事業の『さくら教室』が行われました。
講師は、元西日本新聞総理官邸担当記者 馬場 周一郎さんです。
その中の1つのテーマが、『なぜ米が値上がりしているのか』という内容でした。もともとは日本人の米離れが発端で、コメが余るため政府による減反政策が行われ、田んぼ🌾の数を減らしたため、不作や世界での需要も相まって品薄になり起こったそうです。
先生が参加者の皆さんに「手を上げて下さい。ちなみに今日の朝ごはんにパンを食べてきた人、ご飯を食べてきた人!」とアンケートを取ったところ6割の方がパンを食べてこられてました。このように食事の選択肢が広がったのも一因だとわかりました。
講義を真剣に聞く皆さん |