新年明けましておめでとうございます
旧年中は新型コロナウイルスの影響の中、公民館運営にご支援、ご協力をいただきありがとうございました。今年も地域の皆さまと力を合わせてより良い校区づくりに努めてまいります。 本年もどうぞよろしくお願い申しあげます。
館長 志賀 義法
職 員 一 同
新年明けましておめでとうございます
旧年中は新型コロナウイルスの影響の中、公民館運営にご支援、ご協力をいただきありがとうございました。今年も地域の皆さまと力を合わせてより良い校区づくりに努めてまいります。 本年もどうぞよろしくお願い申しあげます。
館長 志賀 義法
職 員 一 同
12月6日(月)にさくら教室が開催されました。「~ハーモニカの演奏で楽しいひとときを~」と題して、九州ハーモニカ連盟理事の 村田良平さんにハーモニカ演奏をしていただきました。大池公民館での村田さんの演奏は今回で12回目になります。
今回は村田さんが用意された曲目から参加者がリクエストを出すという形式でした。曲目は昭和の歌謡曲、唱歌が中心です。皆さん、自由に手を上げてリクエストをされていました。村田さんは何本ものハーモニカを持ち換えて、楽譜の用意なしに演奏されます。演奏の技術だけでなく記憶力にも驚かされます。
演奏された曲の一部をご紹介します。
「青い山脈」「テネシーワルツ」「東京ラプソディー」「いつでも夢を」「星影のワルツ」「からたち日記」「南国土佐を後にして」「早春賦」「古城」「博多夜船」「まりと殿様」「兄弟船」などです。
11月10日(水)にさくら教室が開催されました。テーマは「ヨガの先生が教える痛めない歩き方」で講師はヨガインストラクターの池田 侑加さんです。
最初に歩き方の講習がありました。足部分への体重のかけ方、目線、姿勢、姿勢を保つための手の向きなどの説明があり、次にマットの上で実際に歩く練習をしました。
足に負担をかけないためには筋肉をつけるのも大切だそうで、太ももの付け根を上げるように歩く方法は実際に練習してみるとなかなかハードです。また、腰痛防止には家の中でスリッパではなく運動靴を履くのがいいそうです。スリッパで長時間過ごすのは、知らず知らずのうちに体に負担がかかるそうです。痛めない歩き方で無理せず筋肉をつけて、いつまでも元気に活躍したいですね。
実際に練習してみました |
歩き方の図解です |
10月17日(日)にさくら教室が開催されました。昨年好評でした、シニアポートレートの撮影会です。撮影は九州産業大学造形短期大学部の先生と学生さんが行ってくれました。
朝10時から夕方4時までのべ60数名の方が撮影され、写真を持って帰られました。皆さんいつもより、少しおしゃれをして来館され、公民館はとても華やかな1日となりました。 写真を勉強されている学生さん達による撮影で、メイクアップのサービスもあり、まるで本格的な撮影スタジオのようでした。
学生さんがメイクアップをしてくれます |
10月6日より、全5回の講座、すこやかハイハイ教室が開催されました。生後3ヶ月から18ヶ月の乳幼児と保護者を対象にした講座で、育児に関する学習や交流の場の提供を目指しています。公民館に可愛い赤ちゃんたちがきてくれる、にぎやかな行事です。
10月6日(水)の講座は 乳幼児期の病気・ケガの対処法、小児救急法(心肺蘇生法・AED使用法の実習) で講師は南保健福祉センター 校区担当保健師 坂口 裕美さん でした。
赤ちゃんの急な発熱や不慮の事故の原因、救急車の呼び方、AEDの使い方など是非知っておきたいお話ばかりでした。
はじめての公民館で赤ちゃんはおとなしめです |
お姉ちゃんと一緒に撮影会です |
公民館にもそろそろ慣れました |
8月4日(水)13:00より、小学3~4年生のおもしろ科学教室が開催されました。講師は午前中の1~2年生の科学教室に引き続き、元小学校校長の中村智彦さんです。
子ども達はスライムづくり、浮沈子(ふちんし)のおもちゃづくり、バランスとんぼ、氷つりの4つの実験を行いました。スライムは、材料を入れるといそいでかき混ぜないと、硬さにムラができてしまいます。子どもたちは、とても上手に作っていました。
スライムは好きな色で作りました |
2色のスライムを混ぜてみます |
氷つりもしました |
7月22日、24日、26日、28日、30日、8月1日の計6回にわたって、小学生パンづくり教室が開催されました。講師は洋菓子研究家の波多江彰子さんです。今年度は密にならにように1回の参加人数を24名に制限して行いました。
子ども達はパン作りの方法について説明を受けた後、一次発酵まで済んだ生地を受け取って一人一枚の天板の上に成型します。何種類かの具が用意されているので、生地で包んだり、上に乗せたり、思い思いにパンを作っていきます。
何のパンを作るか、悩みます |
生地を成型後、1時間ほどで全員分が焼き上がります。子ども達は自分が成型したものより、大きく膨らんだパンを見て驚きながらも、笑顔で受け取っていました。
おいしそうに焼けました |
それぞれ、パンを箱につめて持って帰ります。子ども達がうれしそうにパンを持って帰る姿をみると、私たちもうれしくなります。ご家庭で楽しく食べたでしょうか。
新型コロナウイルス感染症に関する福岡県の要請等を踏まえ、8月9日(月)より8月31日(火)まで公民館は休館となります。8月25日のさくら教室や、公民館サークル活動等は中止となります。皆様にはご迷惑をおかけしますが、ご協力をお願いします。
緊急事態宣言の延長に伴い、6月20日(日)までの公民館主催事業等は中止、延期です。
延期
お申込みはお電話でおねがいします。
大池公民館 電話番号 092(511)4231
2月3日(水)のさくら教室は「みんなで楽しむハーモニカ演奏 Part11」でした。講師は九州ハーモニカ連盟理事の村田 良平さんです。村田さんのこの講座も今年で11年目になります。何本ものハーモニカを使い分けて懐かしい曲を披露されます。ハーモニカひとつでメロディーも伴奏も同時に聴こえてくる村田さんの演奏技術に感嘆させられます。今年の曲目は「あこがれの郵便馬車」「ニコライの鐘」「イヨマンテの夜」「黒百合の歌」「高原列車は行く」「栄光は君に輝く」「君の名は」「高校三年生」「学生時代」「月がとっても青いから」「黒田節」「ああ上野駅」「丘を越えて」でした。テレビでの歌番組が減って、久しぶりに聴いた思い出の曲もあるのではないでしょうか。
公民館長も学生服を着て歌を披露しました |
1月20日(水)に開催されたさくら教室は「~脳活をはじめよう!音楽で脳トレ!~」です。講師は生涯学習音楽指導員の丸山 慶子さんとピアノ講師の三善 京子さんです。まずはじめは「トルコ行進曲」など講師の方のピアノ演奏を楽しみました。よく知る曲でも目の前での演奏はとても感動します。また、メドレー中に何の曲があったかをみんなで当てるクイズがありました。「知床旅情」や「早春賦」など全部当てられたでしょうか?
ピアノにあわせて体操です |
12月6日(日)のさくら教室は「まだまだ元気な今だからこそ、笑顔でとっておきの遺影撮影を!」と題したシニアポートレートの撮影会でした。社会福祉協議会との共催で九州産業大学造形短期大学部の先生と学生さんが撮影からプリントまでしてくださいました。おしゃれをして自分らしいと思える写真を撮ってもらうことで気持ちに張りができ、次に写真を撮ってもらう時はこんな服を着ようとあれこれ考える人がたくさんいました。いつも公民館に来館される時とはちょっと違って、この日はお気に入りの服やアクセサリー、スーツ、着物などそれぞれの服装でとても良い笑顔で撮影に挑まれていました。
公民館が撮影スタジオに早変わりです 希望者にはメイクアップのサービスもありました |
11月4日(水)にさくら教室が開催されました。「~津軽三味線の力強い音色を楽しもう~」と題して講師に津軽三味線奏者の虎高さんをお呼びしました。力強い音色の太棹と呼ばれる三味線を使って津軽民謡の伴奏のみならず三味線の独奏というスタイルで広めていったのは初代高橋竹山という方でした。この方は北島三郎の「風雪ながれ旅」のモデルになったそうです。
演奏は「津軽じょんがら節」などの津軽民謡だけでなく「島唄」「りんご追分」「黒田節」など私達になじみのある曲も披露され、日常をしばし忘れて聞き入りました。