2022年12月26日月曜日

12月のさくら教室 「音楽で楽しく脳トレ」

  12月のさくら教室は「音楽で楽しく脳トレ」でした。講師は丸山 慶子さんと三善 京子さんです。三善さんのピアノ演奏から始まって、ピアノに合わせて声を出したり、体を動かして体をあたためました。演奏に合わせて声を出したり、体を動かしたりして頭も使います。

体も頭も使います


 また、「琵琶湖周航のうた」「みかんの花咲く丘」「おお牧場はみどり」「上を向いて歩こう」など、よくご存じの曲をみんなで歌いました。音楽を聴くと、その曲をよく聞いていたころを思い出しませんか?私は「みかんの花咲く丘」を聴くと、小学生の時に友達と歌いながら、ふたりで手遊びをしてしていたことを思い出します。

 「カリンバ」というアフリカのめずらしい楽器の演奏もありました。金属の細い板を指で弾いて音を出します。オルゴールに似た澄んだ音色で形もとても可愛らしい楽器でした。

ピアノ演奏、歌唱、体操と盛りだくさんの内容でとても楽しい時間を過ごせました。急に講師をしていただいた丸山さん、三善さん、ありがとうございました。

カリンバの演奏です「きよしこの夜」


カリンバです
 ※公民館だよりでお知らせしていた内容「日本の伝統文化 家紋の由来、ルーツを知ろう」は都合により変更になりました。楽しみにしていた皆さん、申し訳ありませんでした。

もやい教室 干支づくり

  10月29日(土)に、もやい教室(干支づくり)が開催されました。この干支づくりは陶芸で来年の干支の置物を作る教室で、もう11年続いています。講師は陶芸講師の永尾 春子さんです。

来年の干支の卯(うさぎ)の置物を参加者それぞれ一つずつ作ります。毎年参加される方が多く、講師の方にアドバイスをもらいながら可愛いうさぎの置物が出来上がっていました。

上手につくるコツを教えてもらいます


 出来上がったうさぎの置物は講師の方がご自宅で焼いて、公民館に届けてくださいます。公民館の玄関には、この干支づくり教室で作った干支の置物が飾ってあります。公民館にお立ち寄りの際は見てみてください。

大きく跳ねそうな うさぎです






もやい教室 手作りこんにゃくづくり

  11月26日(土)に、もやい教室の手作りこんにゃくづくりが開催されました。講師は大池公民館館長の志賀 義法さんです。

 最初に館長による作り方の実演があり、その後各テーブルに戻って、こんにゃくを作ります。既に皮をむいて2~3センチ角に切ってあるこんにゃく芋とお湯をミキサーにかけ、お湯で溶いた炭酸ナトリウムを加えながら鍋の中でよく混ぜます。均一になったら型に流して冷やし固め、適当な大きさに切って鍋で1時間程ゆでて出来上がりです。

大池公民館の志賀館長が講師です



鍋でよくまぜたものを型に流して表面をきれいにします

こんにゃく芋とお湯をミキサーにかけるときは、やけどしないように注意が必要です。
また、炭酸ナトリウムはよく溶かして少しずつ混ぜていかないと、「ダマ」になります。
このこんにゃくづくりは何度か参加するうちにコツをつかんで、より美味しくきれいに出来る気がします。
1時間ゆでます

出来上がったこんにゃくは、市販のこんにゃくとは歯ごたえが違ってそのまま酢味噌で食べても、煮物にしても、とてもおいしいです。参加者からも「美味しかった」と後から感想をいただきました。

11月のさくら教室 「ストレッチで呼吸を楽に」

  11月のさくら教室は「ストレッチで呼吸を楽に」でした。講師はヨガインストラクターの池田 侑加さんです。

普段の生活にあまり馴染みのない「ヨガ」について説明がありました。体の中には生命エネルギーが流れており、その流れが交わるところを「チャクラ」(エネルギーセンター)と呼ぶそうです。チャクラは頭頂部から下に向かって七つあり、チャクラの流れをスムーズに整えることで健康的な生活が送れるそうです。

呼吸法と一緒に体を伸ばします


今回の教室では、この「ヨガ」の考えを取り入れながら、ゆるやかなストレッチや呼吸法が行われました。ゆっくりと体を伸ばしながら、鼻から息を吸って、ゆっくり吐く呼吸を行います。そうすると、体の隅々までエネルギーがいきわたるような気がします。毎日続けたら、頭も体もスッキリして元気にすごせそうでした。皆さんも、試してみませんか?

2022年12月8日木曜日

公民館だより 12月号

 

公民館だより 12月号です

さくら教室は、都合により内容が変更になりました。

12月7日(水)は「音楽で楽しく脳トレ」 を行いました。

アフタヌーンコンサートの参加申し込みは大池公民館までお電話ください。

  大池公民館   092(511)4231


2022年11月22日火曜日

すこやかハイハイ教室 (第5回)

  10月31日(月) 第5回は「なかよし親子ヨガ」です。講師は、ヨガインストラクターの池田 侑加さんです。今回はアロマの香りのする講堂で赤ちゃんと保護者がふれあいながら一緒に体を動かします。今回の親子ヨガは柔軟性も筋力も必要な動きが多く、赤ちゃんが大きめな保護者の方はとても良い運動になっているようでした。これからだんだん大きくなる赤ちゃんを抱っこするには筋力も必要ですね。育児をしながら、自分の体のために時間をつくることはなかなか難しいかもしれませんが、長い子育てのためにも保護者の方自身の健康にも気を付けてほしいですね。


 今回の全5回の「すこやかハイハイ教室」に参加した保護者の皆さんからは、「同じくらいの月齢の子をもつお友達ができた」「一人だと難しいこともみんなで一緒に学べた」「リラックスできる時間を過ごせた」などの感想をいただきました。公民館では絵本の貸し出しもしています。親子でまた遊びにきてくださいね。

すこやかハイハイ教室 (第3回 第4回)

  10月22日(土) 第3回は「乳幼児の上手な仕上げ磨きの仕方」で、講師は歯科衛生士の谷口ゆかりさんです。虫歯をつくらないためには子育てでどのような事に気をつけたらいいか、赤ちゃんが嫌がらない仕上げ磨きの方法、歯ブラシや歯磨き粉、歯磨きジェルの選び方などのお話がありました。

人生100年時代、早期に歯を失わないためには、虫歯だけでなく歯周病にも気を付けなくてはならないというお話もありました。家族みんなで受診できる小児歯科医をみつけておくといいそうですよ。

 

 10月26日(水) 第4回は「おひるねアート」です。講師はおひるねアート協会認定アーティストの小川 富美子さんです。おひるねアートは赤ちゃんの頃にしか撮れない可愛らしい表情を絵本のようなきれいな背景で写真に残すことです。背景は講師の小川さんの手作りで、私たちも毎年それを見るのを楽しみにしています。背景の上に寝かされた赤ちゃんの視線をぬいぐるみや音でカメラに合わせて、それを保護者の方が持参したカメラやスマホで写真を撮ります。出来上がった写真は育児の大変さをひと時忘れるような可愛らしさで年賀状などにもピッタリな一枚になります。



すこやかハイハイ教室 (第1回 第2回)

  10月12日(水)、10月19日(水)、10月22日(土)、10月26日(水)、10月31日(月)の全5回の日程で「すこやかハイハイ教室」が開催されました。この「すこやかハイハイ教室」は主に1歳半までの赤ちゃんと保護者のための講座です。育児に関して不安に思っていることを講師の方に相談したり、同じくらいの月齢の子の保護者同士の友達づくりの場にもなります。

 10月12日(水)第1回は「絵本の読み聞かせ等」で講師は地域指導者の梶田 由美子さん、安部 しずかさんです。絵本の読み聞かせのほかにも、綺麗な布を使っての遊びや、歌にあわせて赤ちゃんと触れ合ったり、体を動かしたりしました。絵本の読み聞かせは赤ちゃんでももじっと絵本をみつめて静かに聞いています。ハイハイできる赤ちゃんたちは絵本に近寄っていきます。最初は緊張ぎみの赤ちゃんたちもだんだんと慣れてきて、笑顔になるのがうれしいですね。


 10月19日(水)、第2回は「乳幼児期の病気・けがの対処法」です。講師は校区担当保健師の坂口 裕美さんです。赤ちゃんがかかる病気の見分け方やその対処法や不慮の事故を防止するためにどのようなことに気をつけたらいいかを学びました。0歳児の不慮の事故死の9割は窒息だそうです。ナッツ類やぶどうなど丸飲みしてしまう食物や、やわらかい枕、ビニール袋、カーテンの紐、ベビーベッドの柵など様々なものが原因で思わぬ事態を招いてしまいます。また、溺水事故を防ぐために、浴槽や洗面器に水を貯めたままにしないことも大切です。他には救急車の呼び方、AEDの使い方など育児をする上で保護者が知っておくべき事がたくさん学べる回でした。



2022年10月31日月曜日

9月のさくら教室 「二胡ニコ体操」

  9月12日に開催された、さくら教室は「二胡ニコ体操 ~中国の伝統楽器 『二胡』の演奏と頭・体の体操でリラックス&リフレッシュ~」でした。講師は地域指導者の、須藤 敬子さんと荒巻 洋子さんです。                                      はじめに二胡の演奏です。二胡は中国の伝統的な楽器で2本の弦を弓で弾きます。

はじめて見る二胡に興味深々です

須藤さんの演奏で「ひだまりの詩」や「コンドルは飛んでいく」などを鑑賞しました。その後、二胡の演奏に合わせて皆で歌を歌います。「月の砂漠」や「赤とんぼ」「見上げてごらん夜の星よ」など、皆がよく知っている歌を楽しく歌いました。皆で声を出して歌うと自然と楽しい気持ちになりますね。

最後は二胡の演奏に合わせて、頭も体も使う体操をしました。また、マスクの中で口を大きく動かして顔の筋肉をほぐします。音楽を聴きながら体を動かすと、リラックスして頭もスッキリしたような気がします。家庭でも好きな音楽を聴きながら体を動かして体力維持に努めたいですね。

体操担当は荒巻さんです


10月のさくら教室 「みんなで楽しむピアノ演奏」

  10月5日(水)に開催された さくら教室は「みんなで楽しむピアノ演奏」でした。講師はピアノ講師の三善 京子さんです。三善さんは大池公民館サークル うたごえ「サフラン」の講師もされています。

はじめに、ピアノ曲の演奏がありました。「愛の挨拶」(エルガー作曲)、「子犬のワルツ」(ショパン作曲)、「トロイメライ」(シューマン作曲)の3曲です。それぞれの曲や作曲者について解説をしていただきました。エルガーは代表曲に「威風堂々」があります。皆さんも一度は耳にしたことがある曲ではないかと思います。また、「子犬のワルツ」は子犬が自分の尻尾を追いかけて、くるくる回っている様子を曲にしたものだそうです。それを知ってから演奏を聴くと情景が目に浮かんでくるようです。

三善さんには昨年度のさくら教室でもお世話になりました

それからピアノの伴奏で「旅愁」「荒城の月」を歌いました。素敵なピアノの伴奏があると、ちょっと歌が上手になったような良い気分で歌えます。

また、秋にふさわしく、「虫の声」を合奏しました。「虫の声」の歌詞には5種類の虫が登場します。松虫、鈴虫、こおろぎ、くつわむし、うまおい、この虫たちの声に5種類の楽器をあてはめて虫の鳴き声の歌詞の部分で楽器を鳴らします。歌詞に合わせて演奏するのはなかなか難しいですね。
左から、鈴、ベル、タンバリン、ギロ、ラチェット
すいっちょんと鳴くのはどれでしょう?

最後に秋にまつわる曲のメドレーの曲あてクイズをしてから「高原列車は行く」を皆で合唱して終わりました。生の演奏を聴くのはCDを聴くのとは全く違う魅力があり、とても贅沢な時間でした。急なお願いに快く応じていただいた講師の三善さん、ありがとうございました。

※公民館だよりでお知らせしていました、10月のさくら教室「懐かしいハーモニカ演奏で楽しいひとときを」は都合により変更になりました。楽しみにしていただいた方、申し訳ありませんでした。


公民館だより 11月号

 

公民館だより11月号 表です


公民館だより11月号 裏です

さくら教室、手作りこんにゃく作り、はつらつ教室、バスハイク等の参加申し込みは大池公民館へお電話ください。

大池公民館    電話  092(511)4231


2022年10月3日月曜日

おもしろ科学教室 3,4年

  8月6日(土)13:00から小学3,4年生向けの「おもしろ科学教室」が開催されました。講師は1,2年生向けと同じく元小学校校長の中村智彦さんです。

煙の輪が見えますか?


空気砲の実験では段ボール箱の横をたたくと煙の輪がでてきました。大きな音とともに出てくる白い輪に子ども達は大喜びです。
また、手回し発電機でコンデンサーに電気を貯めて、プロペラを回したり、オルゴールを聞いたりしました。
ハンドルを回して発電します


小学生にとっての身近な発電装置は自転車のライトだそうです。ペダルをこぐとライトが点きますね。
そのほか午前中の1,2年向けの教室と同じくスライムを作ったり、浮沈子の実験をしたりしました。子ども達はとても熱心にとりくみ、楽しんで実験をしていました。


古代のアクセサリー 勾玉をつくろう

  8月24日(水) 福岡市博物館のおでかけワークショップ「古代のアクセサリー 勾玉をつくろう」が開催されました。小学4~6年生の子ども達 21名が参加しました。講師は福岡市博物館職員の 帆足 有紀さんです。

福岡市博物館の帆足さんです

はじめに勾玉の歴史や大池校区にある「寺塚穴観音古墳(興宗寺)」について学びました。穴観音は横穴式の石室に阿弥陀や観音が浮き彫りにされていることから、この名がついたそうです。

説明が終わったら、いよいよ勾玉づくりです。石は滑石(かっせき)を使います。実際に古代に勾玉の材料になった石のひとつです。板状の滑石から勾玉の形にするには、根気よく やすりで削り磨きつづけます。

なかなか 力が必要です

 

だんだん形になってきました

きれいに磨いた勾玉に革の紐を通すと素敵なアクセサリーの出来上がりです。子どもたちはうれしそうに身に着けて帰っていました。大事な宝物になりそうですね。

上手に出来ました


公民館だより 10月号

 

公民館だより 10月号 表です

公民館だより 10月号 裏です

さくら教室、もやい教室等への参加申し込みは、大池公民館へお電話ください。

大池公民館 (092) 511-4231

おもしろ科学教室 1,2年

  8月6日(土) 10:00から 小学1,2年生向けに、「おもしろ科学教室」が開催されました。講師は元小学校校長の中村智彦さんです。はじめに、子ども達が大好きなスライムを作りました。好きな色で作ったスライムの触感を楽しんだり、伸びる様子を観察したりしました。

のびーーーーるスライム

次に調味料を使って10円玉をピカピカにします。用意された調味料は、マヨネーズ、焼き肉のたれ、ケチャップ、あじポン、醤油です。子ども達は予想をたてて一番ピカピカになると思う調味料を選んで試します。

10円玉の表面に塗ります

ピカピカになった10円玉

それから、浮沈子の実験をしました。水を入れたペットボトルの中で醤油さしの魚が浮いたり沈んだりします。この実験は「パスカルの原理」など中学で学習する内容なので、子どもたちはマジックを見ているかのように驚いた顔をしていました。

講師の中村智彦さんです

これをきっかけに、理科に興味をもってくれたらいいですね。10円玉の実験など、家庭で出来るものもあります。ぜひ試してみてください。


2022年9月5日月曜日

小学生パンづくり教室

  7月23日(土)、25日(月)、27日(水)、29日(金)、31日(日)の5回にわたって小学生パンづくり教室が開催されました。1回の定員が36名で全5回の参加人数の合計が180名となります。講師は洋菓子研究家の波多江彰子先生です。

子ども達はパンの基本的な作り方の説明を受けた後、一次発酵までおわった生地を一人ずつ受取ります。それにチョコチップやチーズやソーセージなどの具材をのせて思い思いに成形していきます。

作り方の説明中です


パンづくり教室に初めて参加する子ども達は、何の形のパンを作るのか、なかなか決まらなかったりします。同じテーブルについた他の子のパンを参考にしたり、スタッフに相談したりしてなんとか作りあげていました。

好きな形に成形します


パンが焼きあがると「わあっ」と歓声があがります。成形した時よりも大きく膨らんだパンを見て、子ども達はびっくりした顔していました。持ち帰ったパンを家族と一緒に食べて、夏休みの良い思い出になっていたらいいなと思います。

36人分のパンです


公民館だより 9月号

 

公民館だより9月号 表です


公民館だより9月号 裏です


7月のさくら教室

 7月のさくら教室は「スマホ教室 基本編 カメラを使おう」でした。講師は株式会社TDモバイルの皆さんです。今回はアンドロイド携帯をお持ちの方に向けた講座で、少人数で丁寧に教えていただきました。                                 まず初めに、本人の承諾なくむやみにカメラを向けないなど、注意事項の説明がありました。その後、写真や動画の基本的な撮影方法を学び、望遠機能やフラッシュの使い方、自撮りの練習もしました。自分の顔写真はちょっと上から撮影するのがきれいに撮れるコツだそうですよ。

ぬいぐるみの写真を撮ります

それから、データの削除の仕方や二次元バーコードの読み取りと使用方法など盛りだくさんの内容でした。普段、わからないままにしていたことを、ゆっくり、楽しく教えていただく機会となりました。参加者の皆さんには、これから大いにスマホカメラを活用していただきたいですね。

自撮りの練習です きれいに撮れましたか

2022年8月9日火曜日

公民館だより 8月号

 

公民館だより 8月号 です 




8月27日(土)に予定されていた 子ども納涼祭は 福岡県にコロナ特別警報が発動される状況となり、残念ながら中止となりました。

2022年7月6日水曜日

緑のカーテン

  南区役所からゴーヤの苗が届いて、公民館の北側フェンスに沿ってプランターに植えています。すでに、大人の背丈より高く伸びています。                   


雄花が咲き始めました

福岡市が地球温暖化対策で行っている「緑のカーテンプロジェクト」の一環で、緑のカーテンは室温の上昇や建物の蓄熱を抑えたり、植物の蒸散作用で周辺気温を下げたりします。また、見た目にも涼しげですね。公民館では植物の水やりには雨水タンクの水も使用しています。

公民館だより 7月号

 

公民館だより 7月号 表です

公民館だより 7月号 裏です


6月のさくら教室

  6月11日(土)、さくら教室が開催されました。昨年度、好評でした「お出玉deビンゴ」で講師は地域指導者の野依和俊さんです。

緊張の一投目

床の上に5×5のマスのシートを広げて、お手玉を投げます。ビンゴゲームと同じ要領で縦横斜めに3つ並ぶと1点、4つ並ぶと2点、5つ並ぶと5点です。先に埋まっているマスに後から入れると無効で、白線にかかっても無効です。

参加者は3チームに分かれて、総当たり戦を行いました。優勝チームには豪華(?)賞品が用意されています。

自分達のチームの得点を優先したり、相手チームが並ぶのを邪魔したりと、チームで声を掛け合いながらゲームをすすめていきました。

何点対何点でしょう??

マスに入れるのは見ためよりもずっと難しく、なかなか思う場所に入りませんが、頭を使う楽しいゲームでした。今回は公民館職員も参加しました。また、皆さんと盛り上がりたいです。

2022年5月30日月曜日

5月のさくら教室

 5月23日(月)、令和4年度最初のさくら教室が開催されました。
テーマ「ババちゃんのジジ(時事)問題ゼミナール」で講師は元西日本新聞首相官邸担当記者 馬場 周一郎さんです。緊迫した世界情勢の現在、時事問題は多くの人の関心事であり、今回の講座も定員いっぱいの参加者数となりました。

 今回の講座では、歴史上起こった同様の事例を学び直し、それによって現在の状況を改めてとらえ直す機会となりました。また、報道する側の立場によって問題のとらえ方が異なるのだと思いました。今回は特に重い時事問題をわかりやすく解説され、あっというまの1時間半でした。

講師の馬場 周一郎さん



皆さん 真剣です

 今年度のさくら教室は毎月の開催を予定しています。皆様のご参加をお待ちしています。※コロナの状況により変更の場合もあります。

公民館だより 6月号

 

公民館だより 6月号 表です


公民館だより 6月号 裏です

さくら教室、はつらつ教室(百健)への参加申込みは大池公民館までお電話ください。
 大池公民館   TEL   (092)511-4231